フルハウスに憧れて

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カリフォルニアンもうなる原宿のブリトー

先日、グラフィックデザインクラスの課題のため、原宿へ行きました。

夜になってお腹が空いたので、竹下通りをうろうろしたあと。

ラフォーレ原宿の中にあるブリトー屋さん

 

グズマン イー ゴメズ (GYG)へ。

前回は女友達と、今回は彼と2回目の来店。

 

一度気に入ったらひたすら同じ物を食べ続けるクセがある私は、前回と同じスパイシーチキンブリトーをオーダー。

ちなみにブリトーはRegularとLargeがありまして、私は前者を頼みましたが、腹八分目という感じ。サイドメニューを頼むなら、レギュラーで十分かも?

日本女子の胃袋ならRegularで十分!

 

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彼は3pieces Tacos で スパイシービーフとチキンをワカモレ追加でSOLビールと一緒に。

 

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この日は平日だったので、ちょうどHappy hourをやっていて、フローズンマルガリータが300円でした。

 

ワカモレは追加200円ですが、絶対プラスがおすすめです。

カップでついてくるので、2人でシェア(私が勝手に取ったともいう)しました。

 

私の彼はアメリカ人ですが、典型的な白人というよりも、メキシカンの文化も強く受け継いでいるので、メキシカンにはうるさい。

以前のピクニック時も、自家製サルサを作ってきてくれました(おいしかった!)。

 

このお店はオーストラリアのお店ですが、彼にとってもとても美味しかったようです。

カリフォルニアの若干雑なブリトー(それがまた最高に美味しい)よりも、きちんと綺麗目で、栄養がしっかり入っていそう笑

 

私はテキーラが軽くトラウマで、どうも味が苦手なので、なんでマルガリータなんて頼んだのか今考えれば謎ですが、テキーラ好きの彼からしたら、

 

これすっごくおいしい!ぶっちゃけこのビールじゃなくて俺もこっち頼めば良かった

 

だそうです。

 

次回はアメリカ人の友達を誘ってぜひまた来たいそう。

 

カリフォルニアに留学されていた方で、ブリトーが食べたい!懐かしいー!という方はぜひ。

 

大学留学の語学学校時代〜最初のいくつかのセメスターの間、メキシカンのホストファミリーの家にホームステイしていました。彼らはやっぱり毎日のようにトルティーヤを食べ、豆を煮て、鍋いっぱいのミートボールパスタを食べていました。

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photo by WordRidden

一度トルティーヤ(小麦)の暖めたものにクリームチーズと砂糖をかけて食べるという方法を教えてもらいましたが、本当に美味しかった。

この組み合わせがまずいはずがない。

たまにお父さんが外のグリルでコーンを焼いてくれて、バターとチリパウダーをつけて食べてました。これも美味しかったなぁ。

ただしかし、毎日のようにさすがに同じ物を食べると日本食が恋しくなってしまい、結局途中からは私は自炊するようになりました。

一度キッチンにあったやかんでお茶を沸かしてちょっと置いていたら、その間にお母さんがお湯と間違えて豆に足してしまい、味が違うと怒られた?ことがあったなぁ。

いろんな人種、文化が混じっているからこそ、いろんな経験が出来るカリフォルニアでもありますね。

 

 

 

それにしてもどうして炭水化物ってこんなにおいしいんでしょう。